高橋さんからの手紙 02.08.25

 

 高橋和利さんから,近況を知らせる手紙が届きました。非常に明るい見通しを持って判決を待っていることがよくわかる内容ですので,ご紹介します。

 

 

拝啓 日中はまだ残暑の厳しい日もございますが、朝晩は大分気温が下がるようになり、ひと頃に比べると凌ぎ易くなりました。

 平素は大変お世話になっておりますが、先日は残暑見舞いとホームページの最新原稿をお送り頂き有り難うございました。

 先にお送り頂いた「鶴見事件その後のご報告」7/27付に続いて此の度の原稿「鶴見事件その後の考察」8/12付を拝読し、″無罪判決″が益々現実味を帯びてきたことを感じます。そのことから安堵感によるものだと思うのですが、血圧を測ってもらいましたら、上128−下60で理想的だと言われました。現金なものだと思いますが、私の高血圧はストレスから来ているものですから、この数字を見ましても、かなりリラックスしていることが分かります。こんなに下がったのは8年ぶりぐらいです。様子を見るためにクスリはもう暫く続けましょうと言われ、服用していますが、食欲もありますし体調はとても良いです。大河内先生のお陰です。

 先生もお元気のご様子ですが、尚一層ご自愛下さいますよう祈って居ります。

 取り急ぎお礼まで

敬具

‘02.8.18

高橋和利拝

大河内先生


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