01年3月5日の陳述書(要旨)
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鶴見事件現時点での総括 主任弁護人 大河内 秀明 裁判長が交替しました。そこで、3月5日、手続きの更新にあたって意見を陳述しました。これがその要旨です。弁護人は、この更新意見によって、中西新裁判長の思考回路を、有罪推定から無罪推定に切り替えることに成功したと思っています。100%無罪のシナリオを完成させたと思っています。そこで、少し長くて恐縮ですが、傍聴に来られなかった支援の方々にも、ぜひ読んでいただきたいと思います。なお、文中、被害者の氏名は仮名にしました。 かなりの量ですので、プリントして読まれるのもいいかと思います。
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