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鶴見事件
高橋さんの手紙
支援の会
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支援の会 10月8日相談会報告
以下のことなどが検討されました。
◎最高裁宛ハガキ・署名の提出について 案を佐藤さんが作ってくださいました。内容はこのままで、提出時期は有効な時期 を弁護団と相談して決めることにいたしました。
◎署名の提出時期

署名の提出時期について、今あるぶんをとりあえず第一便として提出するか、話し合いました。上のハガキと同様に、もっとも有効な時期を見定めて、なるべくまとめて提出することになりました。

◎弁護団との連絡について 上記のように、弁護士の方々にも聞きたいこともありますので、今年初めにあったように、一年に一回程度、弁護団と交流の場をもちたいという方向で一致しました。弁護団会議などで弁護士の方々が集まられるときにでも、支援の会も会議の後で合流させてもらう、などをこちらから提案してみることになりました。
◎カンパを集めるための絵ハガキについて 今現在までに高橋さんが送ってくださっている絵の中から選ぶのがいいのではないか、という話がでました。時期はとくに設定せず、高橋さんが新しくすべて描きおろしされたければ、その出来上がりを待って、また無理をされるようでしたら、今まで支援の会のみなさまに届いているぶんのなかから、いいのを選んで出すことにしました。
◎次回会議について 現場の鶴見小野駅で現地調査とビラ巻きを予定していましたが、次回には他の検討事項もありますので、次回は日本キリスト教団の会議室をとっていただき、多くの方の意見を交換することになりました。
◎第30回カトリック『正義と平和』東京大会分科会への参加 3名の支援の会の方が、10月10日の第5分科会・えん罪と死刑制度に参加されて、鶴見事件について紹介し署名用紙を配布してきました。事件の経緯、えん罪と思われる問題点、現在支援会としてしている活動内容等を発表されたそうです。他の冤罪事件の話もあり、非常に興味深い大会だったようです。
◎宮崎での人権大会 第3部会「日本に死刑は必要か」 10月7日にあった人権大会に支援の会の方が参加し、会場入口で鶴見事件のビラも入った封筒配りをされたそうです。なんと800部配りきったそうです!この大会には鶴見事件担当の弁護士の方も何人か参加されていました。弁護士の方と一般や学生の方を含めて1000人もの参加があったそうです。

協力会費/一口 1000円 一口以上

郵便振替口座00120-7-22436

送り先 :〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本基督教団社会委員会気付
「死刑」から高橋さんを取り戻す会

電話 03(3202)0544  FAX 03(3207)3918
(ご協力いただいた方には、「会報」等をお送りします。)

日本基督教団の社会委員会は死刑廃止の立場をとるという機関決定をしています。
そのため、「『死刑』から高橋さんを取り戻す会」は、日本基督教団社会委員会の方が中心となっています。


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